【MOD紹介】家に帰ると、松明の明かりが消えていた… 新感覚の縛りプレイを「RealisticTorches」【Minecraft】
マイクラでのサバイバル生活で、地味に一番役立つアイテム「松明(たいまつ)」。昔から、暗い所に明かりを灯し、暖かい拠点づくりに、敵に侵略されない領土づくりにと、クラフターなら誰しも使っている必需品です。
でもあれ、 冷静に考えたらおかしくないですか? なんで棒につけた火がずっと燃えているんでしょう? 雨風にさらされても燃え続ける松明の火。いつかは消えてしまってもいいんじゃないか…
今回紹介するのは、ChaosTheDudeさん制作の「Realistic Torches」です。
これは、とある新米クラフターのサバイバル日記。彼はマイクラで最初の夜を乗り越えるため、地下に仮拠点を作りました。皆さんよくやりますよね、初夜のほら穴生活。ほら穴というか手掘りの穴ですが。
あー、早く夜が終わらないかな~。 そう思いながら彼は、明日のために木炭を燃やして温まっていました。松明の代わりにかまどの明かりで生き延びた経験、皆さんもありますよね?
やっとこさ木炭をゲットしたようです。あれ、後ろに石炭が眠っているのに気付いていませんね。彼は少しおっちょこちょいな所があるようです。
さあ松明をクラフトするぞ… あれ? この松明、火が付いていませんね。
…実はこの「Realistic Torches」の世界では、松明は火が消えた状態で作るものなんです。
でも安心して下さい。便利な道具「火打ち石と打金」があればほら! シューっと音がして、松明に火がつきました。このMODを導入したら、サバイバル生活の必需品に火打ち石が加わりますね。
「なーんだ、火打ち石と打金を持っていれば何も怖くないじゃないか!」と安心した彼は、自宅の周りに松明をばら撒き、シューシューと火をつける作業に明け暮れていました。平和な松明ライフが始まろうとしていましたが…
家に帰るとなんと真っ暗! 松明の明かりがいつの間にか消えているのです。これはどうしたことか…
実は「Realistic Torches」の世界では、松明に明かりを灯して60分経つと火が消えるんです!
例えば、洞窟探索で地上へ帰る目印として来た道に松明を置いてきたとするでしょう。
探索し終えて、家へ帰るため振り返ると… 真っ暗! こんな風に、設置した明かりがいつか消えるかも知れないという恐怖とスリルを味わえるんです。ハードコア系の縛りプレイにピッタリですよね!
いちいち火打ち石を使うのが面倒だという方は、ハーフ木材+紙で作れる「マッチ箱」をお使い下さい。火の付いていない「Unlit Torch」とクラフトすることで、最大63個分のトーチを着火できます。
「このMODを導入したら、ワールドの明かりが消えちゃう!」とご心配のあなた、ご安心下さい。このMODの「火が消えちゃう松明」は、バニラの松明とは別のブロックです。既存の松明に影響は全くありません! (しかし、松明をクラフトするレシピが全て置き換えられるのでご注意下さい)
今回、スクショの撮影には「ReplayMod」を使いました。質素なシングルプレイを、ドラマチックに演出できる画期的なMOD。まだ導入していないという方は是非、▼の記事をお読み下さい! 楽しいですよ。
- 過去のプレイを閲覧/撮影できる画期的なMOD「ReplayMod」解説記事
http://doanryo.com/wp/replay-mod-part1/
2件のコメント
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イオ2016年6月17日ん?一様バニラトーチもつくれなかったか?
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名無し2016年8月8日鉄かサトウキビないと松明使えないとかw